Village内を含めて５か所の保育施設があり、0−5歳を受け入れています（施設によって受け入れ年齢は異なります）。 大学のEarly Childhoodに関連する研究にも参加しているため、実験的な学習プログラムにも参加できたりします。また先生が幼児教育のMasterやPhDの学位を持っていたりと先生の質は比較的よいと言われています。
UC Berkeley - Early Childhood Education Program
studentで収入が低ければsubsidies programが使え、保育料が無料になります。https://ece.berkeley.edu/enrollment/student-parents/#subsidies
単発、緊急時に使える学生家族向けのバックアップチャイルドケアもあります↓
Daycares & Preschools | Berkeley Parents Network
2023 East Bay Preschool Guide - 510 Families
THE BEST 10 Preschools in Berkeley, CA - Last Updated April 2023 - Yelp
保育施設はYelpで探してみるのも手です。
Berkeleyでモンテッソーリを基にした日本語と英語のイマージョン教育を受けられます。
ベイエリアのチャイルドケアは高額ですが、収入等の条件に合えばsubsidies programが使えます（減額もしくは無料） ちなみにBerkeley近辺ですと子どもの年齢にもよりますが年間$20,000-30,000程度が目安かと。また、親がボランティアで参加するタイプや、午前だけ、週２−３回だけ、などの場合は値段がお安くなります。
ざっくりと分けると0−2歳 Daycare、3-5歳 Preschoolとなっています。もちろん施設によって受け入れ年齢は異なる可能性はあります。満５歳の年度で地元のSchool DistrictのKindergartenに入学となります。
学区は住んでいる住所によって決められ、基本的にはその学区内の学校に通うこととなります。同じ公立学校でも学区によって授業内容、授業時間、休日など異なります（例えば大学の春休みとAlbanyの学校の春休みが違う週だったり）。
UC Berkeleyの学生家族のお子さんが通う学区としては、Albany Unified School District, Berkeley Unified School District, West Contra Costa School District, 等があります。
入学の申し込みは各スクールディストリクトに連絡し、手続きを進めます。